情報提供(敬称略):M.S.


果てしなき蒼の誕生

レックス「あっ、ラージュ! ここにいたのか。」
ラージュ「よっ、レックス。どうしたんだ?」

(レックス、座る)

レックス「武器の手入れをするために油が必要なんだ。どこかにあるかな?」
ラージュ「ああ、それならスクラップ山のほうにあったよ。明日にでも取りに行ってくるな。」
レックス「そうか、悪いなラージュ。助かるよ‥‥‥!」
ラージュ「いや、オレも取りに行くものがあったんだ。ちょうどよかった。
     でもレックス、武器の手入れって、例の魔剣を?」
レックス「いや、そうじゃないよ。普段使っている普通の武器さ。」
ラージュ「アティも同じ魔剣の使い手なんだよな。アティの魔剣とレックスのとは、違うものなのか?」
レックス「そうだね‥‥‥どっちも魔剣だけど、アティが持ってるのは『碧の賢帝<シャルトス>』、
     俺のは『果てしなき蒼<ウィスタリアス>』っていう名前なんだ。」
ラージュ「へえ‥‥‥それぞれ名前がついてるんだな。魔剣って、リィンバウムに何本もあるものなのか?」
レックス「俺も詳しいわけではないけど、少なくとも俺の知っている魔剣は――、
     『碧の賢帝<シャルトス>』と、『紅の暴君<キルスレス>』の二振りだけだよ。」
ラージュ「え‥‥‥じゃあ『果てしなき蒼<ウィスタリアス>』は?」
レックス「俺の『果てしなき蒼<ウィスタリアス>』は、
     アティと同じ『碧の賢帝<シャルトス>』を打ち直してつくられたものなんだ。」
ラージュ「打ち直して、ってことは一度折れたのか?」
レックス「まあね‥‥‥。
     『果てしなき蒼<ウィスタリアス>』は、仲間たちの支えがあって生まれたものなんだ。
     俺が戦いに負けて『碧の賢帝<シャルトス>』は一度、破壊されてしまったんだ。
     その時は俺も、心折れそうになってしまった‥‥‥。だけどそんな俺を、生徒たちが励ましてくれた。
     で、とある鍛冶師に壊れた『碧の賢帝<シャルトス>』を打ち直してもらい、新たに生まれたのが、」
ラージュ「『果てしなき蒼<ウィスタリアス>』ってわけか。
     レックスの魔剣には、そんなドラマがあったんだな‥‥‥。」
レックス「ああ‥‥‥たくさんの人たちの支えがあって、今俺は魔剣を手にしているんだ。」
ラージュ「『果てしなき蒼<ウィスタリアス>』か‥‥‥。
     いい名前だよな。なんていうか、レックスによく似合ってるよ。」
レックス「そうかな? ありがとう、ラージュ。」

レックス「」
ラージュ「」
レックス「」
ラージュ「」

最終決戦

(最終戦前)
ラージュ「オレたちは、消えることにもう怯えたりなんかしない。 たとえ消えてしまっても、みんなの魂に生き続ける!
     魂に強く刻まれた想いはけして消えない。 オレはそれを信じる!!」
レックス「」

(最終戦後)
レックス「」
ラージュ「オレだって‥‥‥! 絶対に‥‥忘れるもんかっ!」

ラージュ「ありがとう‥‥‥。」

エンディング「」

【】

レックス「」
レックス「」


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Last-modified: 2018-08-13 (月) 11:51:00