情報提供(敬称略):M.S.


豊穣の天使

ラージュ「アメルって、天使の生まれ変わりなんだよな?」
アメル 「はい。豊穣を司る天使アルミネが、私の前世なんです。
     天使の頃の記憶とかはあまり覚えてないですけどね。」
ラージュ「どんな天使だったのかもわからないの?」
アメル 「少しくらいは覚えてますし、ギブソンさんのお家の書庫で調べたりもしたから、全然ってわけでもないですよ。
     癒しの奇跡が得意で、傷ついた生き物たちを救ったり 作物の実りが豊かになるよう、大地に加護を与えたり、」
ラージュ「すっごいじゃん!? そんな便利な力があるんならさ、この『繭世界』の大地も豊かにできないかな?」
アメル 「え?」
ラージュ「拾った種を蒔いても全然ダメでさ。野菜とか育つようになるとすごく助かるんだけど‥‥‥ダメかな?」
アメル 「‥‥‥ごめんなさい。今はそこまでの力は使えないんです。」
ラージュ「そっか‥‥‥。こっちこそゴメン、無茶言ったみたいで。」
アメル 「いいんですよ。私も最初にこのことを知った時、故郷の村の畑を豊かににしたいなあって真っ先に思ったもの。」
ラージュ「あははははっ、考えることは同じだったか。
     でも‥‥‥どうしてアメルは天使から人間になったんだ? 何か、理由とかあったんだろ?」
アメル 「‥‥‥‥‥‥。」
ラージュ「ゴメンっ!? 俺ってば、また余計なことを‥‥‥。」
アメル 「ううん。不思議に思って当然ですよ。ラージュさんが悪いわけじゃないです。
     ただ、そのことについて誰かに話すのは 私にもまだ勇気がいることだから‥‥‥。
     だから、少しだけ時間をくれませんか? 心の準備ができたら、きちんと答えますから。」
ラージュ「うん、わかったよ。だけど、無理しなくてもいいからな。
     俺、アメルを困らせたくないもん‥‥‥。」
アメル 「ありがとう。ラージュさんは優しいね。」

 優しいのはアメルだよ。これからはなんでもすぐ知りたがるんじゃなくて、考えて話すようにしなくちゃな。

あの人との出会い

アメル 「ふーん、ふふん、ふ〜ん♪」
ラージュ「アメル、上機嫌だな!?」
アメル 「きゃあっ、ラージュさん!? び、びっくりしちゃいました‥‥‥。」
ラージュ「あっ、ごめんな!? オレが急に声をかけたから‥‥‥。」
アメル 「いいえ、そんな。」
ラージュ「でも、なんであんなに上機嫌で歌ってたんだ?」
アメル 「それは‥‥‥、風が気持ち良かったから、つい。」
ラージュ「あ‥‥‥本当だな。夜風がちょうどいい涼しさだ。」
アメル 「ひんやりしてて、サプレスを思わせる風ですね‥‥‥。」
ラージュ「え?」
アメル 「ふふっ、いえ。なんでも‥‥‥。
     そういえば、マグナとの出会いもこんな感じだったんですよ。」
ラージュ「屋根の上にいた時に出会ったのか?」
アメル 「あの時は、木の上でしたね。
     あれは、私がレルムの村にいた頃‥‥‥。そのネコを助けようと木登りをしてて‥‥‥。
     マグナが現れて、木から落っこちた私を助けてくれた。」
ラージュ「木登りかあ。アメルは女の子なのに、おてんばなんだな。」
アメル 「ふふっ、そうですね。
     あの時は、いろいろあったな‥‥‥。」

ラージュ「そうなんだ‥‥‥。」

つらい過去も含めて

アメル「あ、ラージュさん。姿が見えないと思ったら、こんなところにいたんですね。」
ラージュ「そういうアメルは、どこに行ってたんだ?
     晩飯のあとから見かけなかったけど。」
アメル「マグナが、ケガをしていたので治療してたんですよ。」
ラージュ「マグナが!? 大丈夫なのか!?」
アメル「ちょっとした切り傷だったんですが、
    『かすり傷だし、迷惑かけたくない』って、
    私に隠してたんです。
    小さい傷でも化膿したら、大変なことになるかもしれないのに。」
ラージュ「はは、ほんとアメルはお母さんみたいだな。
     面倒見がよくて優しくて‥‥‥、
     アメルに癒しの力があるっていうのも、らしいっていうか、
     頷ける気がするよ。」

(アメル、座る)

アメル「‥‥‥一時は、この力を疎ましく、思っていたこともあったんですけどね。
    ‥‥‥私の存在が災いして、私を育ててくれたお爺さんが辛い目に遭ったり、
    私の故郷、レルムの村が襲撃される事件も、起きてしまったんです。」
ラージュ「アメル‥‥‥。」
アメル「あ、でも‥‥‥。
    そんな過去もマグナたちのおかげで乗り越えて、
    平穏な暮らしを手に入れることができましたよ。
    今はこの世界に喚ばれて、てんやわんやになっちゃってますけどね。」
ラージュ「‥‥‥‥‥‥。」
アメル「どうしたんですか? ラージュさん‥‥‥。」

ラージュ「アメルが、そんな過去を持ってたなんて‥‥‥。」

食材の王様

ラージュ「アメルが作ってくれた今晩のメニュー、どれも旨かったぜ!」
アメル「ジャーマンポテトにおイモのポタージュ、
    それにデザートのスイートポテトですね。」
ラージュ「うん、それだ!
     って、あれって全部イモ料理じゃないか。」
アメル「あ‥‥‥そう言えばそうですね。 私も気がつきませんでした。」
ラージュ「たまたまなのか‥‥‥
     偶然メニューが全部イモ料理になったってのもすごいよな?」
アメル「でも、おイモさんは美味しいですし、いろんなお料理に使えますよ。
    その上、保存もききますからね。 食材として大活躍するのも当然です。
    言わばおイモさんは、『食材の王様』と言っても過言ではありません。」
ラージュ「あはは『食材の王様』って‥‥‥。 なんだか話がデカくなってきたな。」
アメル「もうー。 ラージュさんはおおげさだと思ってるんですか?
    全然おおげさなんかじゃありませんよ? だっておイモさんはね‥‥‥。」
ラージュ「あ、あのさアメル?」
アメル「はい‥‥‥?」

ラージュ「イモについて、そんなに話すことがあるの‥‥‥?」

天使と悪魔の確執

ラージュ「そう言えばアメル、昼間、食糧庫の整理をしたいって言ってたよな?
     オレ、手が空いてるから、これから一緒にやろうか?」
アメル「ありがとう、ラージュさん。 でも、食糧庫の整理はもう終わっちゃいました。」
ラージュ「えっ、そうなのか。 でもアメルひとりで?」
アメル「いえ、バルレルくんが手伝ってくれたんです。
    彼がよく働いてくれて、とても助かっちゃいました。」
ラージュ「そうだったのか、よかったな。 ‥‥‥だけど、あいつって悪魔だったよな?」
アメル「そうですけど‥‥‥それがどうしたんですか?」
ラージュ「いや、アメルは元天使だって言ってたからさ。
     天使と悪魔って、普通は仲が悪いんじゃないのか?」
アメル「ああ、なるほど‥‥‥。
    天使と悪魔は同じ霊界サプレスの住人ですが、
    2つの種族は、ずっと対立関係にあります。」
ラージュ「やっぱりそうだよな。」
アメル「私は天使といっても『元』天使ですから、
    ちょっとずれているのかもしれませんね?
    でも天使と悪魔だからってわざわざケンカしなくても、
    仲良くできればそれにこしたことはないですよ。」
ラージュ「‥‥‥けど、バルレルは悪魔なのに、
     なんでアメルの言うことを大人しく聞くんだろう?
     アメルが優しいのはわかるけど、
     素直に言うことを聞くのも不思議な気が‥‥‥。
     悪魔を従わせられるなんて、
     もしかしたらアメルはすごい天使なんじゃないのか!?」
アメル「違いますよ‥‥‥それは単に、私が子どもの面倒を見るのが得意なんです。
    育った村でもよく小さい子どもの面倒を見ていたから、
    自然と身についてしまって。
    だから、天使がどうとかは関係ないんです。」
ラージュ「そうなのか‥‥‥。あいつらを子どもとして扱っちゃうアメルもすごいけど、
     でも、なんとなく理解できたよ。 上手く手懐けているわけだな。」
アメル「手懐けていると言うとすこし語弊があるかもしれないけれど、
    まあそういうことですかね‥‥‥。」
ラージュ「悪ガキを手懐けるコツとかあるのか?」
アメル「間違ったことはきちんとしかって、
    がんばった時にはほめてあげることでしょうか?
    コツって言うほどじゃないですが、心がけていることはそれくらいです。
    まあ、当たり前のことなんですけどね‥‥‥。」
ラージュ「そうか‥‥‥バルレルをしかったり、ほめたり‥‥‥か。」
アメル「ええ‥‥‥。」
ラージュ「‥‥‥すげえなアメル。 見た目に似合わず、豪快なんだな‥‥‥!?」
アメル「え‥‥‥? どういう意味ですか?」
ラージュ「いや、なんでもないよ‥‥‥。ははははは‥‥‥。」

ずっとここで‥‥‥

アメル「私、明日の戦いのことを思うと、すこし不安です‥‥‥。」
ラージュ「アメル‥‥‥そうだよな‥‥‥。
     大きな戦いを前にしてアメルだって不安だよな。
     でもさ、大丈夫だよ。 オレたちは必ず勝つさ‥‥‥!」
アメル「ええ‥‥‥。 勝利を疑っているわけじゃないんです。
    ただ戦うことの怖さよりも、その中でみなさんが傷つくことがつらいんです。」

(アメル、座る)

アメル「ごめんなさい。
    争い事から逃げては生きていけないって、分かってはいるんです。
    でも、自分ではなかなか割り切れないんですよ。
    私、弱虫なんですね‥‥‥。」
ラージュ「そんなことない、アメルは強いよ‥‥‥!
     アメルが本当に弱かったら、
     そうやって思い悩むより先に逃げ出しているはずだ。」
アメル「そうでしょうか‥‥‥。」
ラージュ「割り切れなくたっていいんだよ。
     オレたちはその苦さも呑み込んで、歯を食いしばってがんばるしかないんだ。
     だからさ、一緒にがんばろう、アメル‥‥‥!」
アメル「ラージュさん‥‥‥。 そうですね、あなたの言う通りですね。
    ラージュさんの言葉を聞いて、私も覚悟ができました。」
ラージュ「アメルの気持ちがすこしでもラクになったなら、よかったよ‥‥‥。」
アメル「ええ、でも、もうすこしだけ側にいてもいいですか?
    ラージュさんといると落ち着ける気がします‥‥‥。」
ラージュ「もちろん。 じゃあもうすこし、ここで話をしようか?」
アメル「そうですね‥‥‥!
    何度かここでラージュさんとおしゃべりしましたけど‥‥‥、
    それでも今では、素敵な思い出です。」
ラージュ「そうだな‥‥‥。それはオレにとっても同じだよ。
     けどさ‥‥‥決戦が終われば、ようやく約束を果たせるな。」
アメル「約束‥‥‥?」
ラージュ「なんだ、覚えてないのかよ。 前にここで話しただろ?
     アメルを1日でも早く、元の世界に帰せるように努力するって‥‥‥。」
アメル「あっ、そのことですか。 もちろん覚えてますよ。
    あの言葉、ラージュさんは『約束』だって思ってくれていたんですね。」
ラージュ「だけどあれからずいぶん時間がたっちゃったよな。ごめん‥‥‥。」
アメル「ラージュさん、ずっと気にしてくれてたんですか?
    私のほうこそ、ごめんなさい‥‥‥。
    けれど、ひとつだけ。 ラージュさんは勘違いしてますよ?」
ラージュ「勘違い‥‥‥?」
アメル「私、この世界での暮らしをつらいと思ったことは、一度もありませんから。」
ラージュ「アメル‥‥‥。」
アメル「ここには、森の暮らしのような穏やかさはないけれど、
    みんなとのふれあいは賑やかで楽しいものでした。
    怖い目にもあったけれど、いつもラージュさんたちが必死に守ってくれたし。
    私、ここでの暮らしにもすごく愛着があるんです。
    終わってしまうのがわみしいくらい‥‥‥。」
ラージュ「アメル‥‥‥オレさ‥‥‥。」
アメル「ラージュさん‥‥‥?」
ラージュ「ううん‥‥‥オレ、最後までアメルを守るよ! これは約束だから。」
アメル「ありがとう、ラージュさん。
    それじゃあそろそろ私、行きますね‥‥‥。 おやすみなさい‥‥‥。」
ラージュ「ああ、おやすみ‥‥‥。」

 じゃあ、ずっとここで一緒に暮らそう―――。
 なんて言えないよな、やっぱり‥‥‥。

最終決戦

(最終戦前)
ラージュ「オレたちは、消えることにもう怯えたりなんかしない。
     たとえ消えてしまっても、みんなの魂に生き続ける!
     魂に強く刻まれた想いはけして消えない。 オレはそれを信じる!!」
アメル「私もあなたをお守りします。ですから、精一杯戦いましょう!」

(最終戦後)
アメル「魂に強く刻まれた想いはけして消えないって‥‥‥、
    私、信じ続けます。
    魂に刻んで、絶対に忘れないと誓います!」
ラージュ「オレだって‥‥‥! 絶対に‥‥忘れるもんかっ!」

ラージュ「ありがとう‥‥‥。」

エンディング「大樹の森の守護者たち」

【大樹の森】

マグナ「ふぅ‥‥‥あともう少しか。」
ハサハ「おイモ、たくさんできた‥‥‥ね。」
アメル「今回のおイモは色も形も良くて、上出来です。
    たっぷり愛情を注いで育てましたから、きっと美味しいですよ。」
マグナ「ああっ、食べるのが楽しみだな。
    でもさすがに俺たちだけでは食べきれないし、
    ミモザ先輩達にもおすそ分けしてあげよう。」
アメル「それは良い考えですね。」
ハサハ「‥‥‥うん‥‥‥また、あいにいきたい。」
アメル「では、日が暮れる前に全部収穫してしまいましょう。」
マグナ「よぉし、気合い入れて残りも頑張るか!」
ハサハ「‥‥‥おにいちゃん、ほっぺた。」
マグナ「ん?」
アメル「あ‥‥‥ふふふっ。」
マグナ「な、なんだよ?」
ハサハ「‥‥‥ついてる、よ?」
マグナ「え、何が?」
アメル「ふふ‥‥‥土ですね。」
マグナ「なんだ、最初からそう言ってくれれば‥‥‥。
    ‥‥‥っと。これで取れたかな?」
ハサハ「‥‥‥もっと、ひろがった‥‥‥ね。」
アメル「ふふっ‥‥‥あははははっ。
    子供みたいですよ、マグナ。」
マグナ「も、もういいよ! このままでも‥‥‥。」
ハサハ「はい、おにいちゃん‥‥‥このてぬぐいで、ふいて?」
マグナ「ありがとう、ハサハ。」
アメル「ふふ、マグナったら‥‥‥。」
マグナ「いやぁ、ずっと働きっぱなしだと腹が減っちゃって
    そろそろ我慢が‥‥‥。」
ハサハ「‥‥‥もうすぐ、ごはん。がんばる。」
アメル「そうですね。
    今夜は何にしましょうか‥‥‥。
    ラージュさんは何が食べたいですか?」
マグナ「えっ‥‥‥?
    アメル、それは誰だ?」
ハサハ「ハサハ、ラージュ‥‥‥しらない、よ?」
アメル「あれ?
    えっと‥‥‥誰でしたっけ?」
マグナ「それを俺たちに聞かれても‥‥‥。」
アメル「でも、どこかでお会いしたような‥‥‥。」

 ううん‥‥‥オレ、最後までアメルを守るよ!
 これは約束だから。

アメル「ああ‥‥‥ラージュさんっ!
    私‥‥‥どうして今まであなたのことを忘れてしまっていたの!?
    あなたは私にとってとても大切な仲間だったのに!
    私が今ここで、こうして暖かな日常を送ることができているのは‥‥‥。
    ラージュさん‥‥‥。あなたと『繭世界』のみなさんのおかげです。
    それなのに、私は‥‥‥!
    記憶が薄れつつあるのは、私たちがリィンバウムに帰ってきて、
    世界が元通りになってしまったから?
    ごめんなさい‥‥‥‥‥‥。
    私、あなたにはたくさん助けてもらったのに
    結局、何もできないまま戻ってきてしまいました。
    本当にごめんなさい、ラージュさん!」

マグナ「アメル、大丈夫か?涙が出てるぞ。」
ハサハ「‥‥‥なにかかなしい、の?」
アメル「いいえ、なんでもないんです。
    ご心配をおかけしてすみません。」
マグナ「本当に大丈夫なのか?」
アメル「はい。
    さあ、残りの収穫を急いでしまいましょう。」
マグナ「‥‥‥そうだな。」

アメル「(ラージュさんたちのことは‥‥‥
    私の心に留めておくことにします)
    (思い出しても、何もしてあげられなかった後悔に
    苦しむだけだから‥‥‥)」

 でも、ラージュさん!
 私だけは、あなたのことを忘れません!
 私、言いましたよね。
 魂に刻まれた想いは、けして消えない、って。
 あなたがそれを証明してくれたんですよ。
 だから、信じています‥‥‥。
 私がラージュさんを想い続けることで、貴方と言う存在が、
 どこかで今も生き続けていてくれることを。
 もう私はけして忘れません。
 そして、あなたや仲間が守ってくれたこの世界で、
 いつまでも‥‥‥あなたたちの無事を祈り続けます。
 ありがとう、『繭世界』のみなさん‥‥‥。
 そしてラージュさん‥‥‥あなたに出会えて、本当に良かった!

ラージュ「オレも同じだよ。
     アメルに出会えて良かった。ありがとう‥‥‥!」

アメル「え‥‥‥!?
    今、どこかからラージュさんの声が‥‥‥。」
マグナ「アメル、収穫した分は納屋に運んでおくけど、いい?」
アメル「あ‥‥‥は、はい。お願いします。」
ハサハ「ハサハも、てつだう。」
マグナ「おっ、ありがとう。」
ハサハ「きょうのごはん、たのしみ。」
マグナ「メニューは何だろうな?」

 ラージュさん‥‥‥今日もリィンバウムは平和です。
 あなたがいる世界も、平和ですか?
 アムさんやイストさんと笑いあえていたらいいな。
 いつかまた、お話を聞かせてくださいね。
 たくさんの奇跡を起こしてくれたあなただから
 きっと、また会えると信じています。
 今度はリィンバウムでお会いしましょう。
 その時は、うんと美味しいご馳走を作って
 あなたをおもてなししますね。
 あなたの喜ぶ顔が、また見たいから‥‥‥。

 END


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Last-modified: 2018-09-10 (月) 19:44:00